整体師UGMの“よろしかったらご参考下さい”

腰痛や首肩の不調でお困りの皆様に、整体師からの情報や思いをお伝えします。少しでもお役に立てば!

肩こり・首こりも歪み直しから!

こんにちは、横浜市金沢区の整体師UGMです。

毎日の施術経験から、私が考える肩こり・首こりについてお話ししたいと思います。

辛い思いをされている方々の参考になれば!

 

問題は筋肉だけではないんです!

「いや~お客さんコってますね~、モミモミ、モミモミ…」

これが普通の肩こり解消法のように思いますよね。

お客さんもこれをやられないと満足しないような傾向があります。
力加減が自分に合っていれば「上手い、絶妙」とか、合わなければ「下手だ」とか…

でも、私はこのような施術はしていません。

肩こりを “改善する” という意味においては、あまり意味が無いと考えているからです。

(勿論、“気持ちよさ、ストレス解消、リラックス、満足感” などの要素をお求めの方にはとても有意義なものだと思います。)

 

習慣的に長くとっている姿勢が問題

同じ肩こりでも、首の付け根が辛い、左側が辛い、肩甲骨の内側が辛い、首の右横が辛いなど人それぞれ。 何が違うのでしょう?

 

それは、習慣的に長くとっている姿勢が違うからだと考えます。

デスクワークで脚を前に投げ出し、首から急角度で下を向いていれば、首や付け根に大きな負担がかかるでしょう。

パソコンを入れた重いカバンを、常に右に掛けていれば、右肩の筋肉が縮むでしょう。

姿勢によって負担がかかり続けている部位が違い、問題は、期間が長くなるにつれて、骨に出っ張りや傾きの歪みができてしまうことなんです。 

 

辛い慢性の影に骨の歪みが…

 慢性的に辛い思いをされている方には、必ずと言っていいほど歪みが存在していると思います。

(逆に歪みが無ければ、一晩寝れば回復するなど慢性的に辛い思いをすることはないと思われます。)

常に下を向いていれば、首の付け根の骨が後方に出っ張ったり、頭をどちらかに傾けていれば骨も傾いてしまいます。

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下を向く出っ張りの歪み

 

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下からの複合的な傾きの歪み

首や背骨の上部の骨が歪んでしまうと、骨の隙間を通っている神経の流れが邪魔されて、周りの筋肉への神経伝達が悪くなってしまいます。

すると筋肉は勝手に収縮して硬くなってしまいます。

歪みがなくなって神経の流れが回復するまで、硬いままなのです!

この状態が長く続くと、さらに悪いことがおこります。

 

筋肉にできてしまう硬結が厄介です

 それは、硬結ができてしまうということです。

長い間硬いままの筋肉に老廃物などが溜ってしまい、しこりのようなかたまりができてしまいます(思い当たる方いらっしゃいますよね!)。ただ運動して筋肉が硬くなるのとは質が違うかたまりです。

血流が悪くなり、痛みやシビレの元にもなってしまいます。

寝てしばらくすると痛い、朝痛いなど、体が活動していない血流が悪い時に痛みがでたりします。

 

さらにやっかいなことに、この硬結は解消しにくいです。

ただ揉んでもなくなりません。力強く揉めばなくなるというものでもありません。

 

先ずは歪みを正して神経を!

 ですから、少なくとも最初に歪みを正して神経の流れを回復しなければなりません。

すると、勝手に硬くなった分の筋肉が自然に弛緩します。

その上で、残った筋肉の硬結を解消する必要があります(順番が大切です!)。

 

この残った硬結もストレッチなどでは痛めてしまう可能性があります。

運動で硬くなっているのとは質が違い、しこりのようなかたまりです。

伸びないものを無理矢理伸ばせば、筋肉の繊維が傷ついてしまいます。

(これがぎっくり腰の原因にもなると考えています)

上手く繊維の中の老廃物をやさしく流す必要があります。

 

 ですから、神経で硬くさせられている筋肉をいきなり強い力でゴシゴシ揉むことは、最初から緩まない筋肉をわざわざ傷つけているようなものだと思うのです。

ラクゼーション要素ではなく、辛い慢性の肩・首こりの改善をお求めであれば、

「いや~お客さんコってますね~、モミモミ、モミモミ…」

ではなく、首や背骨の歪み直しを重視しているところをお試しになってはいかがでしょうか。

 

結局いつも歪み重視になってしまいますが、ご参考頂ければ幸いです!

 

(当院にご興味のある方は、リンクからHPをご参照下さい。)