腰痛の歪みって具体的にどんなの?(1)
“歪み、歪み”と言ってもどんなものかイメージできないですよね。
特徴的な歪み パターン1
このように、腰の上部が出っ張っているパターンです。
上体が反りにくく、前屈みのような姿勢です。男性に多いように思います。
こちらが正しい並び方です。真逆ですよね!
なぜこうなるの?
原因はやはり腰を丸めた座り方が多いと思います。
あぐらも腰に良くない座り方です。床に座る生活は、脚が腰の高さと同じ位置になり、自然と腰を丸めてしまいます。
(あぐらで腰を反ろうとするのは難しいですよね)
因みに、女性が両方の脚を片側にまとめて座る“女座り”も良くありません。更に“傾きの歪み”が加わってしまいます。
(あぐらで腰を反ろうとするのは難しいですよね)
因みに、女性が両方の脚を片側にまとめて座る“女座り”も良くありません。更に“傾きの歪み”が加わってしまいます。
他にも、デスクワークや作業での継続的な前屈み姿勢などいろいろありますが、問題は、腰を丸めた姿勢を長時間とり続けるということです。
それを何年、何十年と続けているうちに背骨が出っ張ってしまうんです。
どこが痛くなるの?
人によって痛みが出るところはいろいろありますが、
・出っ張りの両側の張りや痛み
・お尻の辺りが痛い
・前側の股関節辺りが痛い
・前側のももが痛い
・膝が痛い
・お尻の辺りが痛い
・前側の股関節辺りが痛い
・前側のももが痛い
・膝が痛い
などが多いでしょうか。
日常での注意点
立っている時と違い、座り姿勢では、上体の体重がもろに腰にかかっています。
このとき片寄った座り方をしていると、負担が大きく、歪みやすいのです。
このとき片寄った座り方をしていると、負担が大きく、歪みやすいのです。
同じ姿勢を長時間とり続けないようにしましょう。マメに立ち上がったり、逆の姿勢をとったりすることが大切です。
筋肉ではなく、歪み直しを!
すでに症状のある方は、何年もかけて歪み部分が硬くなっています。
自分で体操やストレッチなどを試みても、膨大な時間がかかってしまうと思われます。
自分で体操やストレッチなどを試みても、膨大な時間がかかってしまうと思われます。
ただ筋肉を揉みほぐすのではなく、歪み直しを重視しているところを試されるといいと思います。
腰の不調でお困りの皆様へ、参考になれば幸いです!
(当院も、極めてソフトな方法で歪みを整えております。
よろしかったらご参考下さい。)
富岡西カイロプラクティック整体院
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